食生活を考える

日本人には他の国から
いろいろな食文化が
流れてきていて、

食べ過ぎ取り過ぎの
食生活になってきている。

食べられずに
亡くなる人もいれば、
先進国のように
食べ過ぎて太る人もいる。

霜降り肉の動物たちを
先進国の人間が食べるけど、
その動物たちが食べているのは
トウモロコシなど、
人間も食べれるもの。

貧しい国の人は
そのトウモロコシさえも
食べれないでいる。

動物の命以外にも
わたしたちは
人の命を奪いながら
おいしいおいしいと言って
贅沢な食事をしている。

１００人の村だったらってやつ
読んだら分かるよね。

日本人が
好んで食べる白米は、
ほんとの大事な栄養素を
全部剥がしてしまっている。

白米のほうがカスらしい。

ビタミンとか栄養素を
全部捨ててしまっているから。

白米のもとの玄米は
もともとの味がついているし、
食べ応えもあるし、
おかずも薄味で済む。

昔の方は
玄米を４合とか
食べていたんだって。

現代の人は
柔らかいものばかり
食べているんだって。

そして
運動しなくても生活できる
世の中になってしまったそう。

楽な方へ進むのは
身体のためではないことが
たくさんあるから、
いまの時代に生まれた人間は
積極的に運動しないと
いけないんだって。

断食して良かったのは
味覚が研ぎ澄まされたこと。

思ったよりかは
研ぎ澄まされた感は少ないけど、
出汁の味や
食べ物そのものの味が
よくわかるようになった。

味覚は簡単に壊れるそう。

マックを２日続けて食べたら
マック食べたい病になって、
どんどん味覚が崩れるんだって。

マックは例えですけど。

ナチュラル製品もいいみたいだし、
添加物が入ってないものを
意識的に買わないといけない。

そんな世の中に
なっちゃったんだなぁ。