ここままの奮闘日記

育児って思ったよりも大変。だけど面白い。まったりブログ。簡単料理についても。

彼からわたしの両親へ

5月3日。19時半。

菓子折りじゃなくて、
宮崎の霧島酒造のお酒を持って
彼が挨拶に来た。



なんで霧島酒造かというと、
母親の実家が宮崎で、
その影響で父親
宮崎の焼酎を好んで飲むという
娘からの情報により、彼が仕入(笑)




母親とは一度
一緒に飲み行ったことがあって、

父親とは
一瞬挨拶しただけ。

兄貴とも
まだ会ってはいない。



どんな言葉から
スタートするのか
こっちはドキドキでした。



お邪魔します!
と入って、お土産を渡すと
すぐに席に通されました。



そして彼が一言いう前に父が、

娘から聞いたよ。
君はどうするつもりなの?

と質問。


彼は
はじめから結婚しようと思って
付き合ってきたこと、
一緒に住みたいねと話していたこと、
子供も好きだし
はやく欲しいとは思っていたこと、
順番は逆になってしまったが
責任持って育てて行きたい。

ということを話してくれました。



父は
君の両親はなんて言ってるの?

君たちはほんとにそれでいんだね?



何度も確認して納得すると、
安心したようすで
酒を交わし合っていました。




彼の独特な個性と
素直で正直なところ、
またお酒がイケる口ってことに
父はとても気に入ったようで、

父と彼が漫才でもやってるかのような
和気あいあいとした
雰囲気の中での夕食となりました。



最後に握手を交わし、
娘をよろしく頼むと、
おめでとうと祝福してくれました。